境内案内

本殿;天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)(別名:志那都比古神/しなつひこのかみ)国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ)(別名:志那都比売神/しなつひめのかみ)


天御柱大神様(陽)と国御柱大神様(陰)二神合わせて、龍田風神・龍田の大神と
申し上げます

摂社;龍田比古命(たつたひこのみこと/写真左)・龍田比売命(たつたひめのみこと/写真右)


「龍田」の地名は古く、初代神武天皇即位の頃までさかのぼり、龍田地区を守護されていた氏神様と伝えられる夫婦の神様です。<延喜式・神名帳より>

白龍神社(はくりゅうじんじゃ)


縁結び・浄難災難除けの神様。江戸末期から明治末期まで、御神域に白蛇として現れ信仰されていましたが、一夜にして姿が見えなくなりました。その後、明治41年春、突如にごり池(現在の北葛城郡広陵町)に白龍として出現されましたので、この地にお迎えし、お祀りしました。

遥拝所(ようはいじょ)


伊勢神宮、皇居、宮中三殿を遥拝するところです。